士業のホームページは、「ただ作るだけ」では意味がありません。
むしろ、間違った作り方をしてしまうと、
- 問い合わせが来ない
- 信頼されない
- 検索に表示されない
といった、「作ったのに逆効果な状態」になってしまうこともあります。
この記事では、士業ホームページでよくあるNG例と、その改善ポイントをわかりやすく解説します。
NG① 誰に向けたホームページかが不明確

「すべての人に向けたホームページ」は、結果的に誰にも刺さりません。
例えば、
- 個人向けなのか法人向けなのか不明
- 初心者向けなのか、事業者向けなのか曖昧
- 地域(大阪など)がぼやけている
このような状態では、ユーザーは「自分向けではない」と判断して離脱します。
- ターゲットを明確にする(例:大阪で開業する飲食店オーナー)
- トップページで「誰のためのサービスか」を明示する
- 業務ごとに固定ページをつくる
NG② サービス内容が分かりにくい
士業のホームページで非常に多いのが、「何をしてくれるのか分からない」というケースです。
- 専門用語ばかりで理解できない
- 手続きの流れが書かれていない
- 自分に必要なサービスか判断できない
これでは問い合わせにはつながりません。
- 「誰が・何を・どうしてくれるのか」を明確に
- 手続きの流れをステップ形式で説明
- 専門用語には必ず補足を入れる
NG③ 料金が不明確・不透明

料金が書かれていない、または分かりにくいホームページは、ユーザーに不安を与えます。
特に士業の場合、
- 「いくらかかるか分からない」
- 「後から高額請求されそう」
という心理が強く働きます。
- 目安料金でもよいので必ず掲載する
- 「追加費用が発生するケース」も明記
- パッケージ化して分かりやすくする
NG④ 問い合わせ導線が弱い
どれだけ良い内容でも、「次に何をすればいいか」が分からなければ問い合わせは発生しません。
よくあるNG例:
- 問い合わせボタンが目立たない
- CTA(行動喚起)がない
- ページ下にしか問い合わせ導線がない
- 各ページに問い合わせ導線を設置
- 「初回相談無料」などハードルを下げる
- 電話・メール・LINEなど複数の手段を用意
NG⑤ デザインが古い・読みづらい
士業ホームページは「信頼感」が重要です。
しかし、
- 文字だらけ
- 余白がない
- スマホで見づらい
といった状態では、それだけで信頼性が下がります。
- 見出し・箇条書きで整理する
- 余白をしっかり取る
- スマホ表示を前提に設計する
NG⑥ SEOを意識していない
ホームページは「作るだけ」では検索に表示されません。
よくあるNG例:
- キーワードが入っていない
- ブログが更新されていない
- 地域名(大阪など)が入っていない
- 「業務名+地域」で記事を作成
- 継続的にブログ更新を行う
- 内部リンクでサイト構造を強化
NG⑦ 士業の業務理解がないまま作られている
これは非常に重要なポイントです。
一般的な制作会社や自作の場合、
- 許認可の流れを理解していない
- ユーザーの不安ポイントを把握していない
- 法的な表現に配慮されていない
といった問題が起きやすくなります。
結果として、「見た目は良いが問い合わせが来ないホームページ」になります。
- 務内容を理解した上で設計する
- 実際の相談内容をベースにコンテンツを作る
- 法的リスクも考慮する
まとめ
ここまで見ていただくとわかる通り、
士業ホームページは単なるデザインではなく、
- ターゲット設計
- 導線設計
- コンテンツ設計
が非常に重要です。
これらを意識せずに作られたホームページは、
- 問い合わせが来ない
- 放置される
- 作り直しになる
といった結果になりがちです。
問い合わせにつながるホームページを作るために
もし、
- 今のホームページから問い合わせが来ない
- これから開業に向けてホームページを作りたい
- 他の事務所と一緒のようなデザインにしたくない
とお考えであれば、
「士業の業務を理解した設計」ができるかどうかが重要です。
行政書士としての実務経験と、WEBデザインの知見を掛け合わせることで、
単なるホームページではなく、
“問い合わせにつながるホームページ” を構築することが可能です。
まずはお気軽にご相談ください。



